猫のミーコの話
クイズ♪
先日ママが牛乳パックで何かを必死に作っていた。
『何を作ってんの?』
ママ『おしえない!』
2日後。
『それっていったいなに?』
ママ『べつになんでもない!』
3日後。
『それって誰の?』
ママ『そんなの関係ねぇ~』
『よしをか!!!!』
1週間後。
『小物入れですな?!』
『ぶっぶ~ぜんぜん違いますかラ~』
僕『ラ~イ?』
せがれ兄『ラ~~イ?』
僕『ラ~~~イ?』
さぁ!みんなで!!!
合唱『ライ!ライ!ライ!ラララライ!!!!!ラララライ!!!!!………』
ママって意地悪のエクササ~~ズ! 1! 2! 3!
ママはいったい何を作ったでしょうか?
ヒント→リビングで使います(せがれ達専用)

僕が使ったらたいへんな事に…
写真は明日にでも(*´∀`*)
ライ?
に誰も反応しなかったのがなんか笑えます。
正解は…
【イス】でした!
クリックで画像になります!
本題♪
我が家の実家には1匹の猫がいます
名前はミーコ。
オスなのにミーコ。
僕が大阪に行く前に飼い始めたのでもう15歳くらいになっていると
もうかなりの御爺ちゃんですよね。
我が家は同じ土地にマイホームと実家があるんですね。
簡単に言うと、2世帯住宅みたいなもんです。
このミーコは子供達に散々いじられてせがれ達をたいへん恐怖に感じております
なので
せがれ達が家にいる時はいっさい我が家には近づかない。
しかし
せがれ達が保育園に行っている間は別。
堂々と我が家に入ってくるのである

きっとママがソーセージをあげて以来でありますww
何かをねだりにやってくるんでしょう^^

なんかくれ~~~!!!!
(ニャ~ニャ~~ニャ!!!!)
そんなミーコですが。
たいへんな事件があったんです。
ミーコがある日突然いなくなった……
毎日、自由奔放に生きているミーコだったが
晩御飯時には必ず帰ってくる。
お腹を空かせて。
帰りが遅くなる日もあったけど
1日家族が誰も見ない事はなかった。
2日経過。
1週間経過。
ミーコが帰ってこない…。
僕が知らせを聞いたのはこれぐらいの時ではなかったでしょうかねぇ。
田舎の猫、とくにオスは死にめを見せないっていうのがあります。
以前に飼っていた猫も
死に顔を見ておりません。
最後は旅にでてしまうからです。
飼い主としては突然のお別れや病気になるより
どこかでまだ生きているかもしれない……
そう感じる事で少し悲しみを掻き消す事だってできる。
ミーコ。
帰らなくなって2週間が経過した…。

神様…ミーコをお守り下さい……
そして
もう誰もが諦めていた。
もう彼は戻ってこない。
悲しみをこらえていた。
そしてもう猫なんて飼わないんだ!悲しすぎる!
誰もがそう思っていた。
しかし
奇跡は起きた……!!!!!
ある昼下がりに。
せがれ兄がこんな事を言った。
兄『ミーコひさしぶりに見たな~~……♪』

え?!
↑みんながウソだと思いました!

『そんなのありえない…
もうミーコは帰らぬ猫になってしまったんですよ…。』
誰もがせがれ兄を疑っていた!
しかしせがれ兄は正しかった!
ニャ~~…。
懐かしい声がした。。。
20日ぶりにミーコは帰還した(涙)
しかもガリガリに痩せこけていた…。
きっとどこかで閉じ込められてたに違いないですね。
数日は大ババの部屋から1歩もでず、それ以来ミーコは庭から外に出て行くことはなくなった。
よっぽど恐い思いをしたんでしょうねぇ。
せがれが赤ちゃんの時は、別の部屋に追いやられ…
せがれが大きくなれば、シッポを引っ張られ…
そしてこの酷な事件。
可愛そうな事ばっかりだったかもしれないがこの事件以来、
ミーコはみんなに可愛がって貰ってます♪
せがれ兄 5歳 4ヶ月
腕とか足にも結構カサブタがあったりして、最近いっしょにお風呂に入らないので
気付かなかった。カサブタってかゆくてすぐにめくれて流血、繰り返しなかなか治らない。
せがれ弟 3歳 0ヶ月
エドの、キメゼリフ『コ~!』に反応する。
何があったのか・・・
可愛そうですね。
それとイスを?
画像、楽しみにしてます!
うちも多いときは6匹飼っていたことがあります、
そのうち死に目に会えたのは3匹だけでした・・・。
ちなみにだんなの実家の猫は22年生きておりました。
長生きしてほしいですね^^
ミーコ無事に帰ってきて良かった、よかった。
何があったんだろうな~。
ネコ語が分かればな~。
無事?帰ってこられて良かった。
気がつけばうちの5歳児も膝小僧が傷だらけ。。。一箇所化膿してます~。昨日慌てて高い絆創膏購入しました。本当に自然治癒力高めてくれるのかしら?自分のためには決して買わない8枚入り700円くらいの絆創膏。
ミーコと同じく帰らず。。。2週間後 なんと帰ってきたのですが。。。腰骨背骨骨折で前足だけで体引きずりながら帰ってきたのよ。。。手術を2回受けて~ 今では少し足引きずる時あるけど~元気になりました! 「ネオ」母妹見てるのも辛かった~。。。家族ですからお金にはかえられませんが・・・手術入院費ものすごい金額でした。弟は手術しても不自由な体でネオが可哀そうだ。。。獣医さんに殺してもらおう」と。。。。母妹は「嫌だ~~~!!」と大泣きで 数年前の出来事です。。。。
画像UPしました!
寂しいような、辛いような…。
22歳?それは凄いw猫ってそんなに長生きするんですね!
微妙に凹みますねww
猫語がわかる人、そういえばTVにたまにでてますよね!
でも広く酷い範囲だったらしない訳にはいかないですよね!
我が家ではなるべく通気性の良いガーゼとかにしてます。
更新しながら気付いてはいましたよ。
でも動物の保険制度には考えさせられますね。
どうして犬や猫には保険が利かないのか?
家族の一員だと思ってる家庭も多いのにね。
予防接種とかも高いし…。
どげんかせんとあかん!!!
なんでしょうねぇ?
長く飼われすぎて帰巣本能がなくなっちゃって迷子?
どっかに監禁?高所に上がって降りられなかった?
とにかく無事に帰ってきて良かったですね^^
もう御爺ちゃんだしそれはないかと思うけどな~
やっぱ監禁疑惑が有力でしょうかねぇ。