ある冬の寒い季節・・・
週末僕が帰宅するとお風呂で四つん這いのせがれ兄くん・・・
「足が痛くて体をふけない!」
いったいなにが起きたのであろうか・・・
どうせたいしたことないと思い理由を聞いてみると
「さっきTVを見ていたら急に痛くなった・・・」っと。
筋でもちがえた?のか?と思いましたが、歩くのも大変な様子
とりあえず湿布をしてサポーターでグルグル巻きにして固めてみる
今夜は早く寝ろと言い聞かせたけど、なにしろトイレに一人でいけない
呼ばれること、トイレを3往復
(兄くんはなぜか、就寝前トイレを幾度と繰り返します)
夜も深まりやっと静かになったと思ったら、寝室で泣き叫ぶ声が!!!!
「う~~痛い!!触らないで!!!」
どうやら痛すぎて寝れないみたい・・・
そこで初めて、これは酷いんちゃう??ってことに気づきまして
病院いく??行ってみる??って聞くと本人もよほど痛いのか治療を受けたい様子
夜の10:30頃、救急病院にれっつらごーー・・・
車の中で、痛くなった時の様子を聞くと、どうやら公園のブランコでひねったとか、
学校の帰りつまづいたとか、、、、サッカーのとき痛かったやら、、、
とどめ的な感じだったのが、部屋でゴロついてた時にひねったと
いろんな理由がでるわでるわで・・・
近所の小児外科がある病院に到着!
☎していったのに寒い玄関外で待たされ、やっと院内に・・・
若い医者さんがみてくれた様子ではそんな腫れていないのですが
もしもを備えてレントゲンをとることに!
またそれが長いのなんの・・・
やっと写真ができあがり見ると、骨にはまった異常なし!
捻挫らしい・・・
あんなに泣いてたのに捻挫かい・・・
僕も捻挫は経験ありますが、僕の場合は膝と足首いっしょでしたからね、ほんまに痛かった!
わからんでもないか・・っと、痛み止めの飲み薬だけ頂いて帰宅しましたとさ。
せがれ兄くんは疲れたのかそれでグッスリ
次の日は日曜日だということもあり、安静にしておきなさいと、そう言いましたが
日曜の夜、帰宅して心配で声をかけると
「もう治った!走ったし!」

いやいやいやいやいやいやいやいや!!!!
おや?あんなに痛いっていってたよね??
もうーー!なんなんでしょうね・・・・
まだまだ甘えたいってこと???
朝学校行くの、楽したいってこと???
だんだんわかんなくなってきました・・・
ま、せがれ兄くんはそこまで計算できる男では、ないと!まだそう思いたいです!